【価格帯別おススメ】渓流釣り・テンカラ釣りに最適なウェーダー3選!

その他釣り

渓流釣りやテンカラ釣りでは、ウェーダーが欠かせません。長時間の釣行でも快適に過ごせるウェーダーを選ぶことは、釣果にも影響を与える重要なポイントです。本記事では、価格帯別におすすめのシマノ製ウェーダーを3つご紹介します!

ウェーダーの選び方

ウェーダーを選ぶ際に重要なポイントは以下の3つです。

  1. 素材と透湿性:ナイロン製やゴアテックス製など、通気性と防水性のバランスをチェック。
  2. ブーツ付き or ストッキングタイプ:ブーツ一体型は初心者向け、ストッキングタイプは自由度が高い。
  3. 耐久性とフィット感:渓流釣りは岩場を歩くことが多いため、耐摩耗性や動きやすさを重視。

【エントリーモデル】コスパ抜群!初心者向けウェーダー

おすすめ:シマノ ハイパーウェーダー

価格帯:13,000円

  • 軽量で動きやすく、初めてのウェーダーに最適。
  • ブーツ一体型で履きやすく、初心者でも扱いやすい。
  • コストパフォーマンスに優れ、初めての渓流釣りにピッタリ。

※透湿性のない比較的安価なウェーダーですが、汗で蒸れることをあまり気にしなければ十分に使えます。スリムタイプのピンフェルトモデルもあります。色の選択ができないのが残念ですが・・・僕は真夏は鮎釣りに移行してしまうため、コレで全く問題なく、満足です^^;


【ミドルレンジモデル】機能性&快適性バランス重視

おすすめ:シマノ DS4 ウェーダー

価格帯:30,000円〜

  • 透湿防水4層生地を採用し、長時間の釣行でも快適。
  • ストッキングタイプでシューズを選べる自由度あり。
  • 耐久性が高く、シーズンを通して使えるモデル。

※透湿性のある素材を採用しているので、真夏も釣行する人は少し高価でもこちらのほうが快適に釣りができます。PVCブーツ無しのソックスモデルも選べるので、手持ちのウェーディングシューズや鮎タビ(笑)とも組み合わせられます。


【ハイエンドモデル】本格派アングラー向け!

おすすめ:シマノ DS+4 ストレッチウェーダー

価格帯:50,000円~

  • 透湿防水・ストレッチ性を持った高耐久4層生地を採用。
  • 耐久性抜群で、ハードな環境でも安心。
  • プロ仕様のフィット感で、快適な釣行を実現。

※かなり高価ですが、ストレッチ性のある生地で、高低差のある渓流の遡上もしやすいです。予算のある方はぜひどうぞ!


まとめ

ウェーダーは価格帯によって機能や快適性が異なります。自分の釣行スタイルに合わせて最適なものを選び、快適な渓流釣り・テンカラ釣りを楽しみましょう!

どのウェーダーを選ぶか迷ったら、まずはミドルレンジモデルから試すのがおすすめです。快適な装備で、最高の釣り体験を!

記事には記載していませんが、さらに最上位のDS ストレッチウェーダー PRO Z というセレブのモデルもあります^^;  僕もいつかセレブになって使ってみたいので、ぜひこのページのリンクから商品を購入して応援してください(笑)

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